2026年(来年)10月から製品プラスチック回収が始まります。
2026年10月(※来年度です)より練馬区で製品プラスチック(プラマークのないプラスチック製品)の回収、リサイクルが始まります。それに向けて、中間処理施設として準備している(株)柳金属さんを視察してきました。
<練馬区の容器包装プラスチックの現状>
まず、現在おこなっている容器包装プラスチック(プラマークがついているプラスチック)の回収状況。
区の協力率は8〜9割!そして、
練馬区民の皆さんが出されるプラスチックは不純物が少なく、比較的きれいに分別されている。全国的にみても、練馬区の回収プラスチックで作られる「かたまり」(=ベールと呼びます)はレベルが高いとのこと。拍手!
※ベールはランク付けされ、取り引きされています。

圧縮梱包された1ベール250キロ!1日18万トン回収!分別し、1日で60ベール作ります
<回収したものはちゃんとリサイクルされているの?燃料になって燃やされていないかな?>
回収した後の資源化率は9割!圧縮・梱包し、ベールにしてから袋を作るメーカーへ。
収集所は年々増えており、当初2万カ所→今では4万カ所。1日60台を超えるトラックで回収にあたっています。
<プラスチックの回収にあたり、気になっていたことも確認してきました>
・汚れている容器は?→すすいで落ちる程度でOK。水ももったいないので食器をすすいだ後の水などで。
・お惣菜パックの半額シールや値札シールは剥がす?→剥がさなくてもOK。洗浄過程で剥がれるそうです。無理して綺麗に剥がれないからって燃やすごみになくても大丈夫。
<2026年10月に始める製品プラスチック回収にあたって>
・回収されるプラスチックの量はどのくらい増えるのか→未知数
・保管場所・機械等含めて柳金属さんでは準備を進めていただいています。(柳金属さんの隣に整備中です↓)
・製品プラスチックのリサイクルをなるべく質の高いものにするために、「区民の皆さんにどう伝えていくか」が今後の課題です。電池入りのおもちゃなどは外す作業が必要です。※特に、リチウム電池の混入は火事につながるので要注意!
<プラスチックの利用は気候危機に大きく関わっています>
プラスチックは作る過程でも多くのCO2を排出しています。そしてマイクロプラスチックの問題も深刻です。マイクロプラスチックが吸着する化学物質が食物連鎖で生物や人体に戻ってくるという問題もあります。
リサイクルされていてもまだまだ水平リサイクルへは程遠い現状。
やっぱりリサイクルの前に、減らしていくこと!!が一番重要です。
引き続き、脱プラスチック、リデュース、リユースを進めていきましょう。
うちの脱プラその② その①はこちら
米袋のリユース→丈夫で色々使えます。
教室移動用バッグや上履き入れ(中高生の新学期に)、お買い物バッグインバッグ、クリアファイルの代わりの書類入れとして。などなど。
推し米?の袋だと生産者も応援できるし、オススメです。「このお米、食べてるの?」「冷めてもおいしいからお弁当にいいんだよ〜」なんて。そんな会話したことないけど。たまに米袋のジャケ買いもします♪