こぶしハーフマラソンの応援グッズが脱プラスチックに!

練馬区には、「練馬区役所プラスチック削減指針」があります!(2019年策定)

区はプラスチックをなるべく使わない、減らす。というもの。区や協働する機関・団体の活動でもプラスチック製品を新たに作って配ったり、使用しないようにするものです。生活者ネットワークはこれまでも区に、自販機からペットボトル飲料を除く、クリアファイル等を配らない、など働きかけてきました。

3月のこぶしハーフマラソンの応援グッズも数年前までプラでしたが、今は紙や竹素材。(写真撮り忘れたけれど応援旗も紙製です!)

学校などでよく配っていたクリアファイル(標語など書いてあるもので、家にたくさんたまっている。。)や、地域の会議で配布されるペットボトルも今はないハズ!

新年度、地域や学校のお祭りや企画でグッズを考える時は、ぜひ脱プラスチックの視点を入れてみてください。

プラスチック製品を配るのは、今や「おもてなし」や「便利で相手のため」にならないのだ。と大人も感覚をアップデートしたい。

3つ目の写真は我が家の脱プラその1→ゴミ箱の中をビニールから新聞紙に。

竹素材の応援うちわ

竹素材の応援うちわ

よかれと?配られてきたクリアファイル

我が家の脱プラ①ゴミ箱中のビニールを新聞紙に。