オーガニック給食は私たちが「食とつながりなおす」活動!

オーガニック給食をすすめる集まりに参加しました。
オーガニックの野菜もたくさん扱うパワフルな八百屋さん、
近所の農家さん、小学生の保護者のみなさん、地域の方など。いろんな立場の方でのおはなし会。
中でも現役農家さんからの「このような会で厳しい話だけど、皆さん頭でっかちすぎる!農薬だって、化学肥料だって、全部悪いわけじゃない。悪いものを作ろうとして使っているわけじゃない。みんないいものを作りたいと思っているんだ。」
「JASの有機農業認定を取るのはお金がかかる。自分は農薬を使っていないが取らない。有機栽培をしている隣で慣行栽培もしていて、認証を取るにはその間に4メートルもの間を作らなければならないなど、手間もお金もかかる。割に合わない」
私も今までの活動の中で生産者さんの畑に足を運び、お話を伺い、そういった矛盾についても学んではきたのですが、改めてそうだよなあ。。。と再認識しました。

「オーガニック給食を」っていうと、一生懸命仕事をしている農家さんの多くは、
「苦労も知らずに何言っているんだ」と腹が立つことなのだろう。
私たちはどんな想いで農家の方が野菜を作っているのか、知らなすぎる。
想いだけでなく、具体的な手法も。仕事の内容も量も。
例えば、農薬を減らして虫食いだらけの野菜になったとしても、ちゃんとした値段で買い取り、食べ支えていく気持ちはあるのか。
これまで関わってきた消費者運動の原点に立ち返りました。

オーガニック給食を求める活動は
「作っている人」と命のもとである農作物が育つ「畑」と
あまりにも離れすぎた暮らしをしている私たちが、
「食とつながりなおす」活動なのだと思います。
つながりなおし、作り手と信頼関係を作っていくこと。
「オーガニックのものを!」と畑から遠いところで求めるだけでは実現しない。

給食となると、量の確保や流通など課題もたくさんあります。
それでも、それでも。

まずは声を上げなければ始まらない。

区民農園の大根をお裾分けいただいたもの。葉っぱもおいしく頂きました♪