「ゲノム編集食品・植物を学校や保育園、介護福祉施設等で使用しないことなどを求める陳情書」の署名に協力を。

<ゲノム編集技術応用食品は遺伝子組み換え食品と同じ扱いに!>

〇ゲノム編集技術とは、

ゲノム編集技術とは、正確に突然変異を誘導する技術のこと。

変異を起こしたいゲノム(遺伝子)部分に狙って変異を導入します。

 

〇ゲノム編集技術応用食品は遺伝子組み換え食品に該当しない?

ゲノム編集技術応用食品については、他の生物の遺伝子を挿入する遺伝子組み換え技術と異なるという理由で、国や関係機関は遺伝子組み換え食品には該当しないと公表しています。

 

〇遺伝子組み換え食品表示は義務化されています。

安全性審査を経て流通が認められた8農産物及びそれを原材料とした33加工食品群に表示が義務化。学校給食においては成長期の子どもたちに対する安全性の担保として慎重に扱い、使用しない旨の方針を持っています。

 

ぜひ、署名に協力ください!

ゲノム編集技術応用食品は遺伝子操作した遺伝子改変作物・食品。

オフターゲット(遺伝子操作した標的以外の遺伝子への影響)やアレルギーなど体への影響、生態系への影響などを懸念する多くの声があり、食の安全性に不安があります。

学校や保育園の給食に使用しないでください。

子どもに安全な食を!

署名用紙のダウンロード