給食のこと、これからの学校教育のありかた

9月27日、学校給食について考える集まりに参加しました。今回もオンライン併用で、初回を振り返りながら、私たちが取り組めることなどを一緒に考えました。

参加しているお母さんたちから出た意見は、オーガニック食材、黙食、マスク、給食費(義務教育にかかる費用)の公費負担、登校していない子どもたちの昼食、居場所 など…すべてが地域や政治の問題とつながっていると感じました。

今までも、練馬・生活者ネットワークはオーガニック・地産地消野菜、給食無償化等を予算要望などで訴えてきましたが、なかなか前向きな回答は得られない事が多いです。しかし大きな視点(雇用を生む、子どもの権利保障、緑の保全や農業推進)からとらえると、決して子どものためだけの予算・問題ではなく…社会として進める価値のあることなのでは?と考えています。